機材沼について⑦(エフェクタ―歪系編 上)

スタジオブログ

Blog
2023.01.20

機材沼について⑦(エフェクタ―歪系編 上)

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「機材沼について⑦(エフェクタ―歪系編 上)」です。エフェクターはギタリスト、特に男性ギタリストが一番ハマりやすい沼です。

理由は簡単で、ギターやアンプに比べて場所もとらないですし、価格も数万円までで大抵おさまります。また組み合わせが無限大なのでいろいろなパターンで自分の最適解を探すことが出来ます。毎年世界中で無数のエフェクタ―が世に出てくるのでエフェクタ―沼にハマっているギタリストは心が落ち着く暇がありませんね。

さてエフェクタ―と言ってもディストーション、オーバードライブ、ファズ等の歪系、リバーブ、ディレイ等の空間系、コンプ、クリーンブースター、ワウなどいろいろ多岐に渡ります。また1つの機能に特化したコンパクトエフェクタ―といろんなエフェクトが入ったマルチエフェクタ―、アンプシュミレーターなどが内臓されたものなどいろいろなタイプの機材があります。

まとめて書いていくと煩雑になるのでまずはエフェクタ―の一番人気である歪系の沼について書いていこうと思います。

歪系のコンパクトエフェクタ―はエフェクターの中でも一番ハマりやすい沼と言えます。

まず答えがないこと、次にそれぞれ特徴が違うことがあげられます。
歪系と一言に言ってもいろいろなタイプがあります。大きく分けてディストーション、オーバードライブ、ファズなどがありますし、ディストーションでも少しづつ個性が違います。もちろん1つあればある程度の曲はそれで対応出来ますが、こだわり始めると1曲目はこのタイプ、2曲目はもう少し音に厚みのあるこちらのタイプ・・・といったように違うものを使用したくなったりします。また例え一時的にこの歪が一番いい!と結論を出しても1年後は好みが変わっていることもざらにあります。好みが変わった時に新しい歪系エフェクターを買って、「じゃあ前のはいらない」となるかというと・・・ならないんですね。。。だってまた好みが変わってやっぱりなんてこともあるので・・・

続きは次回に書いていきます。

free trial

まずは無料体験レッスンを受けて、ポワンポワンスタジオの雰囲気や楽器の楽しさを感じてみませんか?

無料体験レッスンについて詳しくみる

今すぐWEBから申し込む!

ポワンポワンスタジオ各系列校の
総合受付につながります